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コーヒー生豆の保管方法

麻袋(ジュート袋)に60kgから70㎏のコーヒー生豆を詰めて、生産国から消費国に輸出されます。

その消費地でのコーヒー生豆の保管方法にも、色々な保管方法があるのだと思いますが、カナダのカルガリーでコーヒー豆焙煎加工業を営む「Fratello coffee Roasters」の、完璧を求めるコーヒー生豆保管方法(コーヒー生豆品質維持方法)を覗かせてもらいました。 

 

(1)カナダのカルガリー地方は、清涼で比較的に乾燥した地域です。

(2)コーヒー生豆は、原則として、生産国のコーヒー農園との直接取引で購入しているとのことです。

(3)コーヒー生豆が入荷すると、数週間以内に麻袋から取り出してサイロに移動させます。

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(4)そして、コーヒー生豆の品質を点検しながら、7㎏から9㎏ずつ真空パック包装していきます。

これによって、コーヒー生豆のフルーティーな風味と甘さを保つことができるそうです。

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(5)真空パック包装したコーヒー生豆は、二度と麻袋(ジュート袋)と接触することはありません。

また、生産国の農場で真空パック包装して出荷しているコーヒー生豆については、少しくらい割高でも、積極的に購入したいと考えているとのことですが、そのような事例は少ないみたいです。

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エカワ珈琲店も真似をしたいのですが、少しだけ貧乏な珈琲屋なので、今のところは真似をすることができません。

でも、1ヶ月以上保存する場合は、コーヒー生豆を大体10キログラムずつポリ袋に入れ替えて保管することにしています。

 

追記/2017年5月26日

エカワ珈琲店で消費するコーヒー生豆の大半を購入している㈱兼松さんでは、5kg単位で真空パック包装したコーヒー生豆を何年か前から取り扱っています。

ちょっと割高になるのですが、今年(2017年)からは、梅雨の季節と熱い夏場は、真空パック包装のコーヒー生豆を積極的に購入しようと考えています。