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クロロゲン酸がアルツハイマーを予防する

5-カフェオイルキナ酸、またの名をクロロゲン酸と呼ぶ化合物は、コーヒー酸とキナ酸が結合しているポリフェノール化合物で、コーヒー生豆には10%程度と多量に含まれています。

アルツハイマー病とは、βアミロイドタンパクと呼ばれる異常なタンパク質によって脳の神経細胞が死んでしまう病気で、進行性の記憶障害・認知障害などの症状が現れるとされています。

 

クロロゲン酸には、アルツハイマー病の原因となるβアミロイドタンパクの脅威から、脳の神経細胞を保護する働きがあるみたいです。

クロロゲン酸は、パーキンソン病、細胞毒、低酸素から神経細胞を保護する力のあるタンパク質を増やすことで、βアミロイドタンパクの毒素から脳の神経細胞を保護するのだそうです。

  

マウスを使った実験によって、クロロゲン酸には抗老化予防効果、とくに学習記憶障害(痴呆症)を予防することが確かめられています。

ということで、コーヒーポリフェノールであるクロロゲン酸には、人の老化やアルツハイマー症を予防する機能があるみたいです。

でも、コーヒーであれば、どのようなコーヒーにも効力を持つコーヒーポリフェノールが含まれているわけではなくて、我がエカワ珈琲店のコーヒー豆のように、丁寧に焙煎加工した新鮮で香りの良いコーヒー豆を使ってコーヒーを淹れるという前提条件があります。

 

それ以外では、コーヒー生豆から抽出したクロロゲン酸が入っているサプリメントから摂取するという方法もあります。
 
【参考/その1】
カフェオイルキナ酸によるアルツハイマー症予防効果
 
【参考/その2】
和歌山市の化学会社が、コーヒー生豆からクロロゲン酸を抽出して、カフェノールという名前で商品化しています。
富士化学のHP/カフェノールのページ