コロンビアコーヒーの格付けに使う言葉。
スクリーンが14~16のコーヒー生豆で、スプレモに次ぐ格付けのコーヒー生豆。
エキセルソ(Excelso)は、主として、コーヒーの格付け用語として使われています。
エキセルソ格付けのコーヒー豆のサイズは、スプレモ格付けのコーヒー豆よりは小さいサイズのコーヒー豆で構成されています。
同じコーヒーノキから収穫されたコーヒー豆であっても、コーヒー豆のサイズが大きければスプレモ、小さければエキセルソに分類格付けされています。
ですから、コーヒー豆の持つ香味・風味とは、あまり関係の無い格付けなのかもしれません。