コーヒーの語源。
アラビアでコーヒーを煎じた飲み物をカーワー(qahwah)と呼んでいたのが、トルコに入ってカーヴェと呼ばれるようになって、その後、ヨーロッパに伝わる中で、カフェやコーヒーと呼ばれるようになったみたいです。
コーヒーという用語の語源は、アラビア語のカーワ(qahwah)という言葉で、それがトルコに伝わってカーヴェ(Kahve)と呼ばれるようになって、その後、イタリアに入って来てカフェ(Caffe)と呼ばれるようになり、そのカフェ(Caffe)という言葉が、ヨーロッパの諸言語に派生していったと考えられています。
アラビア語のカーワ(qahwah)という言葉は、最初、果実酒(ワイン)を意味する言葉で、その後、アラビアで飲食全般に使われるようになったとする説がある言葉のようです。