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カフェストールとカウェオール

カフェストールとカウェオール、どちらも、炭化水素の一種であるジテルペン類(ジテルペンアルコール類)で、水に不溶、脂溶性のコーヒー脂質です。

カフェストールとカウェオールの違いは、カウェオールの化学式が、カフェストールの化学式よりも2重結合が1つ多くなっているだけのようです。

コーヒー入門 (1962年) (現代教養文庫)

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 日本のコーヒー研究の第一人者井上誠さんの名著。コーヒーの古典です。

現在(2017年)は絶版になっているのだと思います。

  

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カフェストールとカウェオールですが、コーヒー脂質不ケン化物の大部分を占め、そのほとんどが脂肪酸とエステルを形成しています。

カフェストールのほとんどはパルミチン酸とエステルを形成しているのですが、カウェオールはいろいろな脂肪酸とエステルを形成しています。 

 

アラビカ種のコーヒー生豆には、カフェストールとカウェオールの両方が含まれています。

しかし、ロブスタ種のコーヒー生豆には、カフェストールがアラビカ種の半分くらい含まれているだけで、カウェオールはほとんど含まれていません。

 

しかし、ロブスタ種のコーヒー生豆には、カフェストールがアラビカ種の半分くらい含まれているだけで、カウェオールはほとんど含まれていません。

アラビカ種のコーヒー生豆には、カフェストールとカウェオールが、コーヒー生豆重量の1~1.3%くらい含まれています。

 

1980年代の後半、フィルターでろ過されていないコーヒーを飲むと、その人のコルステロール値が上昇することがわかりました。

そして、その原因が、カウェオールとカフェストールにあることが判明しました。

 

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