このブログの管理人「年老いた珈琲豆焙煎屋」は、小さなコーヒー豆自家焙煎店の店主です。
その小さなコーヒー豆自家焙煎店は、人口30数万人の地方都市・和歌山市の和歌山城の近くで、夫婦二人だけで商売をしています。
窓から自家焙煎コーヒー豆とテイクアウトコーヒーを売っているアウトストアーショッピングの店ですから、自家焙煎コーヒー豆の売上の大半は通信販売に依存しています。
このブログの管理人「年老いた珈琲豆焙煎屋」が自家焙煎した、煎りたて新鮮な自家焙煎のスペシャルティーコーヒーを売っています。
「煎りたて・新鮮な」状態を維持しながら廃棄ロスを少なくするための手っ取り早い方法は受注焙煎です。
通信販売だけなら、受注焙煎に近い状態を作り出すことが可能だと思います。
しかし、細々とですが、和歌山市雑賀屋町の店舗でも、自家焙煎コーヒー豆を小売販売しています。
店舗販売の場合、どうしても、ある程度の在庫を持って置く必要があります。
単一農園・単一農協(シングルオリジン)を5銘柄に限定して、5日間以内に売り捌ける量の自家焙煎コーヒー豆を在庫していますが、店舗での小売販売については、売り切れが度々発生する「売り切れ」ご免の商売になっています。
単一農園・単一農協(シングルオリジン)の5銘柄以外にも、その時期・その時期で調達した単一農園・単一農協(シングルオリジン)の自家焙煎銘柄を、通信販売限定で販売しています。
これらについては、注文を頂いてから、最高で1kgのコーヒー生豆を焙煎可能なコーヒー豆焙煎機(フジローヤルの半熱風式1kg用コーヒー豆焙煎機)を使って焙煎しています。
在庫している自家焙煎コーヒー豆銘柄についても、度々「売り切れ」になるので、注文を頂いてから焙煎する事が多々あります。
その時に注文して頂いた自家焙煎コーヒー豆銘柄によって違ってきますが、受注から発送まで3日~5日くらい(日曜・祝日を挟めば4日~6日くらい)の余裕を頂戴しています。
只今のおすすめ銘柄
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