珈琲手帳

珈琲豆自家焙煎歴30年の珈琲おたくが綴る珈琲ウンチク帳

オフィスコーヒーサービス

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略称はOCS。オフィス・事業所を対象に、コーヒー抽出マシンや自動販売機をレンタルして、焙煎したコーヒー豆やコーヒー飲料を販売するサービス。

オフィスコーヒーサービスで販売する焙煎したコーヒー豆は、農林水産省の統計では業務用に分類されています。マーケティング的には、対事業所サービスに分類される業種で、卸売り業です。

 

「オフィスコーヒーサービス」というビジネスモデルは、アメリカから伝来してきたビジネスモデルで、日本に伝来したのは1970年代の中頃です。

日本で最初にオフィスコーヒーサービスを開始した静岡の会社は、フランチャイズシステムを採用していました。 

 

21世紀の現在、オフィスコーヒーサービスの世界にも、多様化の波が押し寄せているようです。

もしかしたら、オフィスコーヒー需要の一定部分を、オフィスや工場周辺の喫茶店や飲食店、会社の社員食堂が占めるようになるかもしれません。

 

オフィスコーヒーサービス会社の中には、地域のコーヒー豆自家焙煎店の焙煎コーヒー豆をメニューに加える業者が登場するかもしれません。

ロースターやコーヒー豆自家焙煎店が、直接、オフィスに焙煎コーヒー豆を供給するのでは無くて、オフィスコーヒーサービス会社を介して間接的に焙煎コーヒー豆を供給するサービスが普及して行くような気がします。

 

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家庭や職場で、淹れたてコーヒーを簡単便利に味わう方法の1つの選択肢が、カプセル式の1杯たてコーヒーメーカーを利用する方法だと思います。