珈琲手帳

珈琲豆自家焙煎歴30年の珈琲おたくが綴る珈琲ウンチク帳(無料版)

オールアバウトコーヒー/コーヒー年表、900年~1500年

 

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エカワ珈琲店の焙煎コーヒー豆は、【おちゃのこネット】 を利用して作成した手づくりサイト「エカワ珈琲店ショッピングサイト」を通じて購入して頂けます。 

 

(1)900年

アラビア人の医師ラーゼス(Rhazes)が著した本で、「bunca」or「bunchum」という名で紹介されています。

(2)1000年

お医者さんで哲学者でもあるアヴィセンナは、コーヒー豆の薬効成分について説明した初めてのライターです。彼は、また、コーヒー豆のことをバンカムと呼んでいます。

ALL ABOUT COFFEE コーヒーのすべて (角川ソフィア文庫)

ALL ABOUT COFFEE コーヒーのすべて (角川ソフィア文庫)

 

 

(3)1258年

 モカでコーヒーが発見されたという伝説の主人公で、スシャデリ師の弟子オマールが、コーヒーの飲用を偶然に発見。その功によって、モカの王様からシェイク(アラビアの族長)の称号が贈られて、聖人として寺院を与えられました。

スシャデリ師が、弟子のオマールを伴ってアラビア半島のモカのオウサブ山にやって来たのが1258年頃だとされています。

(4)1300年

コーヒーの果実をローストして、乳鉢と乳棒を使って粉砕して、その粉砕した粉を沸騰したお湯に漬けて煎じて飲み始めたのが1300年頃のことです。

 

(5)1350年

ペルシャ人、エジブト人、トルコ人たちは、陶器で作った水差しを始めて使い始めたのが1350年頃のことです。

(6)1400年~1500年

トルコとペルシャでは、小さな孔が網杓子のように開いている丸い形をした陶器か金属で作られた焙煎器を火鉢にかざしてコーヒー豆を焙煎するようになります。

この頃、トルコで、コーヒーミルと金属製の湯沸かし器のような道具が登場しました。

 

(7)1428年~1448年

四本の脚で固定できるグラインダー(豆の粉砕機)が発明されて、最初はスパイス用ミルとして使われていましたが、後に焙煎したコーヒー豆の粉砕に使われるようになりました。

(8)1454年

高僧ゲマレディンの物語。イエメン生まれのシーク・ゲマレディンが、アビシニアに旅した際にコーヒーの薬としての効能を知って、幸福のアラビア(イエメン)でコーヒーの飲用を進めたという伝説があります。

(9)1470年~1500年

コーヒー飲用が、アラビア半島のメッカとメディナに広がって行きました。