エカワ珈琲店版「珈琲探訪」

「珈琲概論」「珈琲用語集」とコーヒーに関する有料記事を掲載しています。

アラビカ種

アラビカ種は、アビシニア(エチオピア)が原産地で、古くから対岸のアラビア半島南部で栽培されていたコーヒーノキが、世界各地に移植されて、栽培地域が広がって行ったと考えられています。

世界で生産されるコーヒー生豆の60%くらいが、アラビカ種のコーヒー生豆だと言われています。

 

もう少し詳しい説明は、『年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ』にエントリーしている「アラビカ種」の記事をご覧になって下さい。

www.ekawacoffee.work

 

エカワ珈琲店は「年老いた珈琲豆焙煎屋」のペンネームで、コーヒーやコーヒー商売に関係する内容の電子書籍をキンドルでセルフ出版しています。

2024年8月現在、15冊の電子書籍を出版していますが、「アラビカ種」について少しでも言及しているのは、『エカワ珈琲店版、コーヒーの基礎知識』の中でだけです。

 

「コーヒー豆の焙煎」と「コーヒー豆自家焙煎店の商売」に関する内容の電子書籍ばかり出版して来たので、コーヒー生豆について言及することが無かったというのが、その理由です。

コーヒー生豆に関する知識は「あやふや」なのですが、今後は、「コーヒー生豆」に言及する場をもう少し増やして行こうと思っています。

 

最近(2024年8月以降)、電子書籍1冊の字数は1万数千字から2万字の間でまとめようと考えています。

それくらいの字数が、電子書籍に丁度良い塩梅の字数だと思っているのですが、「エカワ珈琲店版、コーヒーの基礎知識」については、2万数千字になってしまっています。

2024年8月1日現在で15冊の電子書籍を出版していますが、字数2万字以下になっているのは、「エカワ珈琲店版、コーヒーの歴史」だけです。

今後(2024年8月以降)出版する電子書籍は、1冊2万字以下でまとめて出版して行くつもりです。

 

エカワ珈琲店は、和歌山市雑賀屋町で店舗(自宅と兼用)を構えている零細生業ジジババ店の自家焙煎コーヒー豆小売専門店です。

エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆は、店舗と『エカワ珈琲店ショッピングサイト』で購入して頂けます。

 ⇒店舗(エカワ珈琲店のホームページ)

⇒エカワ珈琲店ショッピングサイト