エカワ珈琲店の珈琲用語集

エカワ珈琲店の独断と偏見で用語選定して、独断と偏見で記述している珈琲用語集

 

インスタントコーヒーあれこれ

インスタントコーヒーは、一般的に、「お湯を注ぐとすぐ飲めるコーヒー」で、手間をかけずにコーヒーを簡単に作ってすぐに飲みたい消費者向けに販売されています。 

大部分のインスタントコーヒーは、濃厚な抽出液を霧のように散布して熱風で瞬間的に乾燥させるスプレードライという方法か、濃厚な抽出液を冷凍乾燥させて、それを真空状態にして熱を加えて水分を取り除くフリーズドライという方法で製造されています。

 

ekawacoffee.hateblo.jp

 

スプレードライ法で製造したインスタントコーヒーは粉状で、フリーズドライ法で製造したインスタントコーヒーは顆粒状ですから、熱いお湯にすばやく簡単に溶けます。 

インスタントコーヒーの実用的な製造方法が発明されたのは、1907年のことです。 
第2次大戦後、インスタントコーヒーは、多くの国々で急速に人気を獲得して行きました。 なかでも、最も人気のあったのはネスカフェのインスタントコーヒーでした。 

 

ネスカフェ ゴールドブレンド?120g

ネスカフェ ゴールドブレンド?120g

 

 

ほとんどの消費者は、インスタントコーヒーの香味がレギュラーコーヒーの香味よりも劣っているのを理解しています。 しかし、インスタントコーヒーの便利性も確信しています。 

インスタントコーヒーの人気が上昇するのと平行して、1947年に発明されたインスタントコーヒーの自動販売機が、1950年代を通じて急速に普及して行きました。