珈琲のウンチク

年老いた珈琲豆焙煎屋の珈琲ウンチク、珈琲ウンチク雑記帳

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コーヒー豆焙煎の簡単な歴史【ダイジェスト版】

コーヒーの発見について、「シェイク・オマールの伝説」と「山羊飼い人・カルディーの伝説」という2つの有名な発見伝説が知られています。

どちらの伝説も、コーヒーが人を元気にする効果があって、煮出して飲むクスリだと紹介しています。

コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液 (中公新書)

コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液 (中公新書)

 

 

人類の歴史で、コーヒー豆の焙煎が始まったのは、14世紀に入った頃からだと考えられています。 

コーヒー豆を焙煎して、その焙煎したコーヒー豆を粉砕して、その粉砕した焙煎コーヒー豆から熱湯を使ってコーヒーの成分を抽出して、コーヒーの成分が溶けている(or分散している)液体を飲むという流れは、昔も間も、それほど変化していないように感じられます。

 

コーヒー豆を焙煎し始めた最初の頃は、素焼きの土器や石の容器を焚き火にかざして煎ったようです。

その後、17世紀半ばに、シリンダーに入っているコーヒー豆を回転軸でかき回しながらコーヒー豆を焙煎器がオランダの発明家が考え出します。

この焙煎器が、ヨーロッパ、アメリカで普及して行ったと伝えられています。

19世紀には、現在につながる産業用のコーヒー豆焙煎器が製造されるようになって、焙煎コーヒー豆の大量生産が可能になって、コーヒー豆焙煎産業発展の基礎が出来上がったと考えられています。

 

この記事は、note にエントリーしている記事『コーヒー豆焙煎の簡単な歴史、コーヒー抽出の簡単な歴史』に収録している「コーヒー豆焙煎の簡単な歴史」を基にして書いた記事です。

『コーヒー豆焙煎の簡単な歴史、コーヒー抽出の簡単な歴史』は有料記事ですが、よろしければ・・・

note.com

 

1992年に中央公論社から出版されてロングセラーを続けている、臼井隆一郎さんの著作「コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液 (中公新書)』は、コーヒーの歴史を語る名著ですが、2017年に講談社現代新書から出版された旦部幸博さんの著作『珈琲の世界史』も、今後、ロングセラーを続けて行くコーヒーの本になると年老いた珈琲豆焙煎屋は考えています。 

珈琲の世界史 (講談社現代新書)

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  • 作者:旦部幸博
  • 発売日: 2017/10/18
  • メディア: Kindle版