レディートゥドリンク(RTD)とは、購入後、ふたを開けるとそのまま飲める飲料のことで、その代表が、缶やペットボトル入り飲料だと理解しています。
欧米や中国で今一番急速に成長を続けているノンアルコール飲料カテゴリーの1つが、RTDコーヒーで、海外では、RTDコーヒーのブランド競争がし烈になって来ているという話も聞こえてきます。
考えて見れば、レディートゥドリンク(RTD)の本家は日本です。
1970年の大阪万博以降、街中に自動販売機が増えて来て、いたるところでレディートゥドリンク(RTD)が販売されていました。
レディートゥドリンクコーヒー(RTD)について、もう少し詳しく記述した記事は、下のリンク先ページでご覧になって頂けます。
エカワ珈琲店は、和歌山市で零細生業ジジババ商売をしている小さなコーヒー豆自家焙煎店です。
自店でコーヒー豆を焙煎して、その自家焙煎した煎りたて新鮮なクラフトコーヒー豆を小売販売しています。
ペーパーフィルターなどのコーヒー関連商品は完成品を仕入れて販売していますが、焙煎コーヒー豆商品については、100%自家製造という商売をしています。
紙パックやペットボトルに詰めたコーヒーを委託生産して、エカワ珈琲店のブランドで販売することも可能ですが、零細生業ジジババ店のコーヒー豆自家焙煎店には似合いません。
メーカーのRTDコーヒー商品を仕入れて売る事もできますが、それも似合っていないと思っていません。
ということで、レディートゥドリンクコーヒー(RTD)とは全く無縁の商売をしています。
ちなみに、エカワ珈琲店の自家焙煎コーヒー豆は、『エカワ珈琲店ショッピングサイト』で注文・購入して頂けます。
エカワ珈琲店は、和歌山市雑賀屋町で店舗を構えている零細生業ジジババ店の自家焙煎コーヒー豆小売専門店です。
エカワ珈琲店は、「年老いた珈琲豆焙煎屋」というペンネームで、電子書籍をキンドルでセルフ出版しています。
2024年9月6日現在、15冊の電子書籍をセルフ出版しています。
その中の1冊、「エカワ珈琲店版、コーヒーの基礎知識」は、エカワ珈琲店の「コーヒーのウンチク」集です。
2024年9月6日現在の販売価格は、1冊「250円」です。
キンドル・アンリミテッドの会員さんは、もちろん無料でレンタルして頂けます。