珈琲手帳

珈琲豆自家焙煎歴30年の珈琲おたくが綴る珈琲ウンチク帳

センターカット

コーヒー豆の中央部分を縦に走っているくぼみを、センターットと呼んでいます。

このセンターカットですが、水洗式のコーヒー生豆を焙煎すれば黄白色に、乾燥式のコーヒー生豆を焙煎すれば茶褐色になります。

 

コーヒーノキになる果実は、1cm~1.5cmくらいの楕円形で、コーヒーノキの枝に多数着生しています。

青緑色から徐々に黄色みを帯びて行き、最終的に鮮やかな赤色になるので、コーヒーチェリーとも呼ばれています。

 

コーヒーの花のめしべには、普通、2つの胚珠があって、受精によって2個がペアーになっている種子(フラットビーン)ができます。

時々、丸い小粒な1つだけの種子(ビーベリー)になる場合もあります。

そのコーヒー果実の種子の胚乳部のキ裂が、センターカットと呼ばれている部分です。

 

下の写真は、コーヒー豆の構造と、生豆と焙煎豆のセンターカットの写真です。

ウィキペディアの写真を拝借しています。

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①センターカット

②胚乳

③シルバースキン

④パーチメント(内果皮)

⑤ペクチン層(ミューシレージ)

⑥果実

⑦外皮